2013年1月26日公開。『パーキンソン病に対する脳深部刺激療法(DBS療法)の 作用メカニズムを解明 ―神経の「情報伝達を遮断」することで治療効果が生まれるという新しい説の提唱―』
自然科学研究機構生理学研究所の知見聡美 助教と南部篤 教授の研究チームによる研究成果のプレスリリースに理系漫画制作室より研究説明図を提供しました。
生理学研究所より発表のプレスリリースはこちらです。https://www.nips.ac.jp/release/2013/01/dbs_1.html
また、この図は文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム」にも収録されました。
文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム」
p.17ー脳深部刺激療法の作用機序の神経生理学的研究 自然科学研究機構 生理学研究所 生体システム研究部門
教授 南部 篤 http://www.nips.ac.jp/srpbs/media/publication/AB_seika.pdf